日経新聞にインタビュー記事

先日受けたインタビューが、本日2月24日付けの日本経済新聞(35面・中国地域版「ここが聞きたい」)に掲載されました。
見出しは「吉備人出版、全国に岡山発信 歴史の薫り電子書籍で」とあり、見出しだけ見ると、電子書籍の熱心で全国向けに本をつくっているかの印象ですが、本文を読んでいただければ、「電子化は少部数の地域出版にもメリットがあるのでは」という文脈です。
インタビューで強調したのは、むしろその前の文脈にある「一緒に地域をつくっていく人とともに本もある。地域活動をする人の身近なツールとして出版があればいい。それがこれからの出版社の役割だ」というところです。
正直、事務所では日経を取っていないので、昼過ぎまでこのことを知らなかったのですが、知り合いが「山川さん、みっけ?」とFacebookのメッセージで知らせてくれました。
事務所に戻ると別の知人から「山川様 祝」というメールが届いていました。
ええ、顔写真付きの記事です。
小さな出版社に光を当てて、熱心にインタビューしてくださった鈴木慎一支局長に感謝です。
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