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緑内障と眼鏡


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年に一度の健康診断を受けた。
この年齢だから、いろいろチェックは入るが、ここ数年、胃カメラもエコーも概ね切り抜けてきている。
今年もこれで大丈夫かなと思っていたら、思わぬところに落とし穴があった。
視力の低下だ。
眼鏡をかけても車の運転に必要な0・7が見えるか見えないか。検査をする人が、少しこまったように「これではどうですか?」といろいろ試してくれるのだが、見えたり見えなかったり。

ちゃんと見えない自覚症状もあったので、健康診断のあったその週末、眼鏡店に行って眼鏡をつくり直そうとしたところ、
その眼鏡店のオーナーから「度数を上げても視力が上がらない。一度眼下で診てもらっては。ひょっとすると白内障かも」と言われた。
週明けの月曜日、自宅すぐ近くの眼下で診断してもらったところ、「緑内障の初期ですね」とのこと。薬をもらって、進行を止めることになった。
白内障は手術を伴うので、それはそれでちょっと怖いが、緑内障は下手をすると視力をなくしてしまう。年齢が年齢だからそういう症状が出て来ても不思議ではないが、ショックはショックだ。
しかももらった緑内障の目薬は、目薬を入れて5分後には洗い流さなければならない。これがけっこう面倒。
眼下での診断結果をもって、先の眼鏡店に行き処方箋を見せる。眼鏡店のそのオーナーが眼科での診断を進めてくれたことに感謝し、今の状態に合った眼鏡をつくった。ちょっとまるっこいメタルの国産フレーム。レンズはNikonの遠中距離。
今日出来上がったその眼鏡を受け取りに奉還町の岡山眼鏡店へ行く。
かけてみるが、今まで使っていたものとそんなに変わった感じがしないように設定してくれっていた。
半日もかけていると、なじんできた。しかも遠くはよく見える。
今宵十六夜の月もくっきりと、きれいだ。
眼鏡を替えるだけで、なんだか別人になった気分。こうやってパソコンに向かっていても、特にストレスもない。
いずれにしても、視力の異常を見つけてくれた岡山眼鏡店の猪原さんには感謝だ。
プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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