三重の友達から『原発の断り方』が届く
3月3日
6時過ぎに起きて、散歩。
寒くはない。ゆっくりと古京から内山下、城下、石関、鶴見橋を渡る1時間10分コース。
9時20分に事務所着。
午前中は『慈愛と福祉 2』の校正チェック。
新刊『ひとりじゃないよ』が入荷。
著者に急ぎ分を210冊送る段取りをする。
本当は直接届けたいのだが、倉敷まで走らなければならないので往復で1時間半はかかる。午後から来客と新しい原稿の打ち合わせが入っていたので、仕方なくヤマトさんに託す。
柔らかく、やさしい雰囲気の本に仕上がった。
午後、『おかやま雑学ノート』シリーズの著者・赤井さんが来社。
今回でシリーズ17作目。
原稿と写真をチェックする。
「人の名前が出てこん。歳だなあ」と嘆くが、84歳とは思えぬ行動力。
今日もセミナーや式典、会合の中止、延期連絡が数本入ってくる。
夕方来社の印刷会社の担当者は、印刷物のキャンセルも徐々に出てきているという。
半面、急遽休みになった児童向けの印刷物が大量に必要になっての特需も生まれているのだとも。
社史関連資料の保管場所をつくりたいので、デスク回りを少し片付けようとする。
なかなかはかどらず、頭が痛い。

昨日、三重県にいる学生時代からの友人から一冊の本が届いた。
『原発の断りかたーぼくの芦浜闘争記』(月兎舎)というタイトル。
読みたかった本だ。
1980年代から2000年にかけての原発反対の住民たちの記録。
1974年から1983年2月まで、三重県津市で生活し、80年から83年にかけては伊勢新聞にいたので、少しだけ耳にしたこともあった。
読み始めたばかりだが、知っている地名や人物名が出てくる。
6時過ぎに起きて、散歩。
寒くはない。ゆっくりと古京から内山下、城下、石関、鶴見橋を渡る1時間10分コース。
9時20分に事務所着。
午前中は『慈愛と福祉 2』の校正チェック。
新刊『ひとりじゃないよ』が入荷。
著者に急ぎ分を210冊送る段取りをする。
本当は直接届けたいのだが、倉敷まで走らなければならないので往復で1時間半はかかる。午後から来客と新しい原稿の打ち合わせが入っていたので、仕方なくヤマトさんに託す。
柔らかく、やさしい雰囲気の本に仕上がった。
午後、『おかやま雑学ノート』シリーズの著者・赤井さんが来社。
今回でシリーズ17作目。
原稿と写真をチェックする。
「人の名前が出てこん。歳だなあ」と嘆くが、84歳とは思えぬ行動力。
今日もセミナーや式典、会合の中止、延期連絡が数本入ってくる。
夕方来社の印刷会社の担当者は、印刷物のキャンセルも徐々に出てきているという。
半面、急遽休みになった児童向けの印刷物が大量に必要になっての特需も生まれているのだとも。
社史関連資料の保管場所をつくりたいので、デスク回りを少し片付けようとする。
なかなかはかどらず、頭が痛い。

昨日、三重県にいる学生時代からの友人から一冊の本が届いた。
『原発の断りかたーぼくの芦浜闘争記』(月兎舎)というタイトル。
読みたかった本だ。
1980年代から2000年にかけての原発反対の住民たちの記録。
1974年から1983年2月まで、三重県津市で生活し、80年から83年にかけては伊勢新聞にいたので、少しだけ耳にしたこともあった。
読み始めたばかりだが、知っている地名や人物名が出てくる。
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