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真冬に逆戻り?

3月16日

少し暖かくなったので、そろそろダウンジャケットや厚手のセーターはしまってしまおうかなどと思っていたら、なんだか急に寒さが戻ってきた。
明日17日の朝の最低温度予想は0度。
あったかい格好を用意しておかなければ。

朝、岡山城の前の広場(以前烏城コートがあったところ)にこんな小屋が建った。
どうやら休憩所のようで、入り口側の西に向いて開放されている。
工事看板によると、工期は3月末になっていたので、4月には供用が始まるのだろう。
何の心配なく花見ができるようになればいいのだが。

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午前中は、今週の打ち合わせなどのアポイントやスケジュール調整と午後のインタビューの準備などなど。
午後から会計事務所の30周年史のスタッフインタビュー。
事務所のベテラン二人ともっとも若いスタッフの三人に話を聞く。
ベテラン(といってもぼくよりはずいぶん若い)二人は、共同代表を務める役員だが、プレーイングマネージャー。
担当の顧客を持ちながら、マネジメントや教育指導を受け持つ。
とっても忙しそうだが、どちらも税理士が天職なのか、仕事がとても楽しそうだ。

夕方事務所に帰って、メールのチェック、校正のとりまとめをしていたら、あっという間に午後7時。
一日があっという間に過ぎていく。

冷たい北風の中、海渡の散歩。
海渡も寒いのがいやなのか、することをすませたら、さっさと帰ろうとする。
なんという犬だ。
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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに27年間で約780点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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