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新年度、急遽ラジオのレギュラーが入ってしまう

4月1日

小雨のなか、傘を差して散歩。
見える風景の桜が占める割合がずいぶん高くなってきた。
明日は晴れる予報だから、満開の桜を楽しめるかもしれない。

事務所に出てすぐレディオモモの赤田社長から電話。
「今日のお昼の番組で5,6分ほど本の話をしてもらえませんか」との打診。
まあ、空いていたし、せっかくなので、「了解」と返事。
すぐに今度は担当ディレクターから電話があり、「12時20分ごろから5,6分、本や出版のことを話してください。スタジオに来られない時は電話でもOK」。
ということで、毎週水曜日のお昼にレディオモモでしゃべらせてもらうことになった。

12時ごろ仕事場からさほど遠くないレディオモモに、新刊の『ひとりじゃないよ』をもって行く。
担当のパーソナリティは惣田美香さん。あいさつや打ち合わせもそこそこに本番。あっという間に初日は終わってしまった。
なんだか、訳もわからないうちに、スケジュール帳の水曜日の昼が埋まってしまったのだが、大丈夫なのか。ともかくせっかくの話なので、いけるところまでいこう。

シンポジウムの原稿校正ができたのでと連絡が入ったので、午前中にRSKへ行く。
入ると受付で、「すいませんが、体温計で体温を計ってください」と、応接に通され、体温を測定する。体温測定を求められたのは初めてだった、放送局が厳重なのもしかたない。

午後は、事務所で校正や原稿書き。
夕方遅くまで雨は降り続いていた。
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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに27年間で約780点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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