近藤康太郎『おいしい資本主義』
朝、いつもの時間と思って起きて、散歩に出かけようと時計を見直したら、なんと1時間早い5時半だった。
着替えているし、寝るわけにもいかないので、そのまま真っ暗な中散歩へ。
満月に近い月が西の空にぼんやりと浮かんでいた。
近藤康太郎『おいしい資本主義』(河出書房新社)を読んでいる。
最新削(だと思う)『三行で撃つ』(CCCメディアハウス)で、原稿書きを生業としている者のあるべき姿を教えられ、というかまさに撃ち抜かれた。
で、『アロハで漁師、はじめました』(河出書房新社)を買い求め、同時期に図書館で『おいしい資本主義』を借りていたが、これは手元に置いておかねばとすぐ丸善に買いに行き、「猟師」の前に「おいしい」を味わっている。
著者は朝日新聞の記者なのだが、自身のライター人生をまっとうするために大人一人分の※を作るという実験にのぞむ。
アロハシャツで中古のポルシェに載って田んぼに行く姿を想像するたけでも傑作だた、それ以上に仕事や社会に対する向かい方が刺激的だ。
昨日と今日は暖かだったが、明日からまた少し寒くなるという。外は冷たい風が吹いている。
着替えているし、寝るわけにもいかないので、そのまま真っ暗な中散歩へ。
満月に近い月が西の空にぼんやりと浮かんでいた。
近藤康太郎『おいしい資本主義』(河出書房新社)を読んでいる。
最新削(だと思う)『三行で撃つ』(CCCメディアハウス)で、原稿書きを生業としている者のあるべき姿を教えられ、というかまさに撃ち抜かれた。
で、『アロハで漁師、はじめました』(河出書房新社)を買い求め、同時期に図書館で『おいしい資本主義』を借りていたが、これは手元に置いておかねばとすぐ丸善に買いに行き、「猟師」の前に「おいしい」を味わっている。
著者は朝日新聞の記者なのだが、自身のライター人生をまっとうするために大人一人分の※を作るという実験にのぞむ。
アロハシャツで中古のポルシェに載って田んぼに行く姿を想像するたけでも傑作だた、それ以上に仕事や社会に対する向かい方が刺激的だ。
昨日と今日は暖かだったが、明日からまた少し寒くなるという。外は冷たい風が吹いている。
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