『疎開生活絵巻』と横田悦子さんのこと
吉備人出版のサイトには「レコメンド」のページがあります。
新刊ではないけれど、息長く読み継がれていって欲しい本を、吉備人のスタッフが選び、その思いを綴っています。
今月は、わたしが『疎開生活絵巻』(石田米子・著)を紹介しています。
2015年の夏に出版した本ですが、70年間著者の段ボールに眠っていた画用紙の束が、このようにして多くの人の記憶として残っていくことになったのか——そこには、プーさん文庫のメンバーで県会議員の横田悦子さん(故人)の存在がありました。思い病気と闘いながら、本書の出版に奔走した横田さんのことも、ぜひ記憶に留めておいてほしいと思っています。
吉備人出版 レコメンドページ
https://www.kibito.co.jp/recommend/vol09
新刊ではないけれど、息長く読み継がれていって欲しい本を、吉備人のスタッフが選び、その思いを綴っています。
今月は、わたしが『疎開生活絵巻』(石田米子・著)を紹介しています。
2015年の夏に出版した本ですが、70年間著者の段ボールに眠っていた画用紙の束が、このようにして多くの人の記憶として残っていくことになったのか——そこには、プーさん文庫のメンバーで県会議員の横田悦子さん(故人)の存在がありました。思い病気と闘いながら、本書の出版に奔走した横田さんのことも、ぜひ記憶に留めておいてほしいと思っています。
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