楽しく元気になる本を…
新しい本が一冊できました。

『縁と環-主婦から小さな起業家へ』(大塚益美・著)。
さまざまな現実の壁にぶつかりながら、結婚も仕事もと頑張る……そんな女性にぜひ手に取ってほしい本です。
著者は、女性デザイナー。
五女の末っ子。「女も技術を」と、男ばかりに混じって工業高校に学び、
デザイナーの夢を捨てられず、広告会社へ就職。
結婚の夢も捨てられず、熱烈恋愛結婚。
嫁いだ夫の実家は旧いしきたりの世界。
夫や家族に隠れ、子育てしながらデザイン仕事を再開。
40歳で念願のデザイン事務所を開設。
おしゃれな自社オフィスを建てた途端、夫は病気で急死。
子どもを連れ婚家を出て、二人の子どもを独立させる。
57歳で大阪の芸術大学入学、62歳で大学院進学。
事務所は子どもに譲り、6次産業化プランナーとして県内外を飛び回る日々。
描いた夢は追い続け、あきらめなければがんばり続けられる…。
そんな女性の現在進行形一代記。
人生、いつからでも遅いということはない、やりたいことは思いっきりやろうよと呼び掛けてくれているようです。
軽妙なタッチ、飾らない言葉……すっぴんの自分をさらけ出して、読む人を元気づけてくれると思います。
編集には時間がかかりましたが、読んでいてもこちらが楽しく、元気になりました。

『縁と環-主婦から小さな起業家へ』(大塚益美・著)。
さまざまな現実の壁にぶつかりながら、結婚も仕事もと頑張る……そんな女性にぜひ手に取ってほしい本です。
著者は、女性デザイナー。
五女の末っ子。「女も技術を」と、男ばかりに混じって工業高校に学び、
デザイナーの夢を捨てられず、広告会社へ就職。
結婚の夢も捨てられず、熱烈恋愛結婚。
嫁いだ夫の実家は旧いしきたりの世界。
夫や家族に隠れ、子育てしながらデザイン仕事を再開。
40歳で念願のデザイン事務所を開設。
おしゃれな自社オフィスを建てた途端、夫は病気で急死。
子どもを連れ婚家を出て、二人の子どもを独立させる。
57歳で大阪の芸術大学入学、62歳で大学院進学。
事務所は子どもに譲り、6次産業化プランナーとして県内外を飛び回る日々。
描いた夢は追い続け、あきらめなければがんばり続けられる…。
そんな女性の現在進行形一代記。
人生、いつからでも遅いということはない、やりたいことは思いっきりやろうよと呼び掛けてくれているようです。
軽妙なタッチ、飾らない言葉……すっぴんの自分をさらけ出して、読む人を元気づけてくれると思います。
編集には時間がかかりましたが、読んでいてもこちらが楽しく、元気になりました。
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