FC2ブログ

立花隆『アメリカジャーナリズム報告』

今朝の一冊
IMG_9609.jpg

立花隆『アメリカジャーナリズム報告』
1984年刊行の文春文庫、古い本である。
あのロッキード事件を追った田中角栄研究で注目を集め、当時、何を書いても話題になったノンフィクション作家による、アメリカのジャーナリズムリポート。
「大統領の陰謀」ウオーターゲート事件のB・ウッドワードにインタビューしているところが目玉。
もうすぐスピルバーグ監督の「ペンタゴンペーパーズ」というワシントンポストの、国家権力との対峙をテーマにした映画が公開されるそうだが、楽しみだ。
ぼくとしては、アメリカの地方紙が小さな地域の企業やお店の広告により成り立っていることで、より資本からの独立性が保たれている、つまり一社の都合が悪いからと言って、そんな広告主からの圧力がかかりにくいという、そのことに新鮮な驚きがあった。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR