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鳥の劇場の奇跡!?


芝居とビジネス
今朝の一冊
飯田亜弓『芝居ビジネス』

芝居、演劇を仕事にして生活していくことは、想像するだけでも難しいことはわかる。
団員たちは、好きな芝居をするために、ふだんはアルバイト生活などと聞くこともある。
舞台公演で成り立っている劇団は劇団四季だけという話も聞くが、本当なのだろうか。

鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」は、収容人数200人の常設の劇場であり、
役者、制作スタッフら合計15人の団員を抱える劇団でもある。
この「鳥の劇場」をより多くの人に知ってもらい、この劇場に足を運んでほしいという目的で、
鳥の劇場運営委員会のWEBサイトをつくっている。
廃校をリノベーションした劇場で11年前から作品をつくり、地域を巻き込んだ芸術文化活動は、
とてもドラマチックでおもしろい話がいっぱいある。
何より驚くのは、主宰の中島諒人さんらすべてのスタッフが、この劇場・劇団での仕事で生活を成り立たせているということ。「芝居ビジネス」の成立している点でも貴重な存在だ。

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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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