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鶴見俊輔『もうろく帖』後編

今朝の一冊374

鶴見俊輔『もうろく帖』後編(編集シューレ)
今朝の一冊374


県立図書館で偶然見つけた。
文庫本サイズの上製本というのは珍しいが、著者のメモ帳のような雰囲気を醸し出している(実際はどんなメモ帳だったかはわからないが)。
書かれているのは年月日と数行のメモ。短歌であったり、読んだ本からの抜き書きであったり、思いついたことだったり。前後になんの解説もないけれど、著者の頭の中や精神が映し出されている。

2001年11月8日「歩いても 歩いても まだ先がある」
2005年5月23日「自分で考える そのとき 人は引用文に負けない」

こんな言葉を残していける大人になりたい。
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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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