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「名もなき仕事」の悩み

2020年5月2日

5月に入り一気に暑くなった。
今朝はTシャツに長袖Tシャツ、パーカーだったが、途中から暑さを感じた。
1時間ほど歩いたところで、ランニング中のKさんに遭遇。フルマラソンを走り切れる人は遠目にも走り方が違うなあ。
昼前に大守動物病院へ。海渡の狂犬病予防注射とフィラリア予防などの薬をもらう。年に一度の注射なのだが、海渡は吠えまくりの大騒ぎ。
帰りに華宵庵に寄って、柏餅(つぶあん)と白玉ぜんざい、いちご大福を買って帰る。

今朝の朝日新聞別刷り「Be」の悩み相談コーナーで「名もなき家事」という言葉に出合う。「脱ぎっぱなしの靴下を拾う、食事の献立を考える、洗剤を補充するといった家事にカウントされないタスクを可視化し、妻に偏りがちな負担を是正することこそがその狙い」だとある。家事もそうだが、仕事にも同じような「名もなき仕事」がある。
搬入された新刊の山を書庫に移す、使い回しの段ボール箱をちゃんと置く、お客さんに出したお茶の湯飲みを洗うなどなど……だれがやると決まっていない諸々のことである。だれかがやってはいるのだが、やる側からすれば「なんで私が……」となるし、かといって、「これはだれだれが担当」と決めるのもなんだか、というケース。
長年同じメンバーで仕事をしてくると、いろんな所に目がつくようになる。さらっと「これやっておいて」といえばいいのだが、なかなかそれもできず、心のなかでブツブツと腹を立てている。
「名もなき家事」でギクシャクする夫婦もあれば、「名もなき仕事」でチームワークの壊れる職場もある。「名もなき悩み」である。

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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに24年間で約680点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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