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成田家田町店のこと

5月13日

連休中、基本SNSに近寄らないようにしていたら、ついブログを書くことにも遠ざかっていた。
5月10日の朝、そのSNSで成田家田町店が閉店、持ち帰りのみの店に変わるというニュースを知る。
成田家田町店は、1983年に三重県から岡山に帰り、岡山リビング新聞社に勤務し始めて間もないころから出入りしていた店だ。当時の上司がお酒が好きで、よく「1000円会費で成ちゃんへ行こう」と、この店に誘ってくれた。
その後、子どもたちが大学進学で外へ出てしまって、夫婦二人になってから、晩ご飯をたべに月に一度は顔を出すようになっていた。通っているうちに、居酒屋の楽しみを知ったような気がする。
魅力は、なんといってもその手ごろさ。二人でおなかいっぱい呑んで食べて、大体4000円前後。そしてお店の大将と奥さんのやさしさ、店にくるお客さんのやさしさだ。
今日、持ち帰りの店に変身した成田家田町店へ行ってきたが、みなさん元気で忙しそうだった。あの狭い空間でたくさんのお客さんがしゃべり食べる姿はなくなるのはさみしいが、おいしい料理は健在だ。


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Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに24年間で約680点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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