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ソーシャルライター講座2020

小雨の中、6時から散歩。小雨なので、気持ち良いくらいだ。

2012年からソーシャルライター講座の講師を引き受けている。
ソーシャルライターとは、ソーシャルライターとは、社会の課題や解決行動を自分の目線で取材し、書いて、ソーシャルメディアなどを活用しながら発信する人のこと。
ソーシャルライターのソーシャルは「社会」。社会の課題やその解決のために頑張っている人のことを、自分の目線で書いて発信する人を、僕たちは「ソーシャルライター」と呼び、
ブログ、Twitter、Facebookなどでで日々発信している、そこに「社会」のことをプラスして書いてみようと呼びかけている講座だ。
ソーシャルな活動をやっている団体や人物の話を聴き、それを短時間にまとめて発表する実践形式。単なる文章の書き方ではなく、メディアの特性、活用方法を知り、表現のためのスキルを身につけることを目ざしている。
そのソーシャルライター講座2020が、10月19日(月)に開かれる。
当日のレジメの十尾をしながら、今年度の講座では、書き方の視点として「批評」ということについて考えてみようと思う。
川崎昌平『はじめての批評』(フィルムアート社)という本にこんな文章と出合ったからだ。
「最近の社会は、多様な価値観が存在すること」を提示されることにより、「是々非々」がはっきりわかること」や「数値化された基準が見える」ことのほうをより強く好む傾向にあるのかもしれない」とあり、
「勇気を出して主張できるようになるためには、どう考え、どのように書き、どんな文章を表現をすればよいのだろうか」という問題提起に対する答えとして、「相互間の価値の差を明瞭にし、なおかつ両者にとって新たな価値観を育む土壌を用意すること」という批評の特性が、有効に働く」と批評の大切さを説いている。
批評とは、「価値を変化させるための道具であって、批評を書くという行為は、価値を相手に伝える姿勢と意味する」(同書14P)
ソーシャルライティングには、読む人に社会課題へ目を向けさせるとともに、課題に対するアクションにつながるものにしたいという思いがあるからだ。
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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに25年間で約730点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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