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松浦弥太郎「100の基本」に学ぶ

松浦弥太郎「100の基本」

出たらつい買ってしまう本と、買うまいと思っていても、つい手を伸ばしてしまう本がある。
前者は小林信彦とか奥田英朗、森まゆみさんらで、後者は情報整理術だとか本の特集をしている雑誌。
最近やたら新刊が目立つ松浦弥太郎の本もその一つで、つい先日も『100の基本−松浦弥太郎のベーシックノート』(マガジンハウス)を買って、晩ご飯が出来上がるまでに読み終えてしまった。
つまり、あっという間に読めてしまう松浦弥太郎流の人生訓が、ご本人分が100、彼がやっているCOWBOOKS分が100の合計200紹介されている。
あっと言う間に読めてしまうから、中味が薄いかといえば、そうでもない。
思わず、いくつかのフレーズに「いいな」と思ったものに○チェックを、そして「自分の生き方にも取り入れてもいいぞ」と思ったものに二重◎をつけてしまった。
「過去についてうそをつかない」○
「どんなことにもその先に人がいることを忘れない」○
「先手、段取り、用意周到、念入り」◎
「情報とは自分の経験。知識はほどほどに。」○
「心を磨く。そのために本を読み、音楽を聴き、演劇を観る。文化に触れる」◎
「大事なことは手紙を書く。筆まめになる」○
「面倒くさいを楽しむ」◎
……という具合である。



面倒くさいことが目の前にやってくると、これを楽しめるような心を持ちたい、と最近では自分に言い聞かせる。

しかし、全200のフレーズ中、7、8個も腹にストンと落ちるって、松浦弥太郎ってすごい人物かもしれないなあ。
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まとめ【松浦弥太郎「100の】

出たらつい買ってしまう本と、買うまいと思っていても、つい手を伸ばしてしまう本がある。前者は小林信彦

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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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