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電子書籍で日本国憲法を


一昨日、一緒に仕事をしている編集プロダクションのMさんと打ち合わせをしていて、Kindleの話しになった。
今はプロダクションを中心にやっている彼らは、自社企画の出版を考えているらしいが、それは紙の束ねたものではなく、どうやら電子出版らしい。
Mさんはそのへんのことにも強く(若い人はちがうなあ)、「ぼく、ペーパーホワイトの3G予約しましたよ」っていう。
早い!
IPHONEを取り出して、Kindleのアプリを入れておけば、こんなふうにKindleストアから電子書籍を読めますよ、とデモしてくれた。
予約受付中のKindleを入手してできることが、持っているIPHONEでできるだそうだ。
(このあたりのことに詳しい人は、こいつ今頃何言っているの、と読飛ばしてください)
Mさんが帰って、気になるのでAmazonのサイトをのぞいてみると、確かにそれらしきことが書いてある。
早速IPHONEで、Kindleのアプリを入手。
次にPCのAmazonからKindleの購入サイトの無料本コーナーに行き、試しに電子書籍の購読を実体験する。

以前、日本の電子書籍の草分けともいえるボイジャーのサイトから、絶版になっていた『小さなメディアの必要』(津野海太郎)を買ったことがある。
実は、小社にも電子書籍が一冊(鳥人幸吉の劇画)あり、IPHONEアプリで購入可能なのだが、何となく買いそびれていた。

無料で入手できる本もたくさんリリースされていて、芥川龍之介でも宮沢賢治でもよかったのだが、「日本国憲法」があったので、これを「0円」で購入。
Amazonで本を買うときと同じようなOneクリックで、手元のIPHONEに「日本国憲法」を入手することができた。
この小さな画面でも読めないことはない。
しかも簡単だ。
いつも「日本国憲法」を手にしているっていうのもいい。

なんとなく、Kindleは電子書籍を一気に広げるきっかけになりそうだ(って、こんなことも業界では常識なのかもしれないなあ)。
Kindle、予約しようかどうか迷っている。
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まとめ【電子書籍で日本国憲法】

一昨日、一緒に仕事をしている編集プロダクションのMさんと打ち合わせをしていて、Kindleの話しになった

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プロフィール

kibitopub

Author:kibitopub
山川隆之
編集者、吉備人出版代表。1955年岡山市生まれ(旧姓・長井)。岡山市立操南小学校—倉敷市立大高小学校から、倉敷市立南中学校・県立天城高校・三重大学農学部卒業。伊勢新聞記者、備北民報、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に株式会社吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『おかやまの建築家』『のれん越しに笑顔がのぞく』『粘着の技術−カモ井加工紙の87年』『強く、やさしく、面白く』などの編集を担当し、吉備人出版としてこれまでに23年間で約630点を出版。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員、岡山ペンクラブ会員。2012年に福武教育文化賞奨励賞、2013年に岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞。RSKラジオ「ごごラジviviっと!」ゲストパーソナリティー。著書に『岡山人じゃが』(共著)など。

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